よくある質問
受講前に多くの方がお持ちになるお悩みにお答えします。
Q0.講座内容について
3時間×2日間ですが、具体的には
どんなふうにレッスンを進めていくのですか?
まず、最初に、テンキーのタッチタイピングから入っていきます。以前、撮影した
「5分でできるテンキーのタイピング」の映像があります。それをご覧いただくと、
5分後にはテンキーのタイピングができるようになります。
60代、70代の方でも5分でテンキーのタイピングができるので
30代、40代、50代の方ができないはずがありません。
次に、『タイピングのための五つの約束事』の解説をします。
実技に入る前に、この五つの約束事をきっちり理解して進んでいただきます。
経験上わかっているのですが、これを理解して進めるのと、
そうでないとでは、結果に大きな差が出ます。
『タイピングのための五つの約束事』の1から5までを
一つ一つ解説していきます。
質疑応答をして、理解していただいているのを確認して
いよいよ実技です。
実技は、私が長い年月かけて試行錯誤しながら生み出したテクニックを使います。
イメージを使った実技で、キーとイメージを結びつける方法です。
最初は不思議に思われる方もおられますが、1日目の終わりには、
この方法の有効性をしっかり理解されます。なぜなら、
実際にキーの位置を覚えていることを1日目の終わりに確認できますから。
初日は、ア行から、ヤ行まで、もしくはワ行くらいで終わります。
ここまで、ふつう3時間から3時間半くらいです。
(質疑や休憩が長くなったり、受講者の方の進み具合、疲れ具合を見ながら、
進めていくので多少時間が長引くこともあります。逆に早く終わる方もおられます)
二日目の朝一は、前日の復習です。
この時点で前日習ったことをきっちり落とし込んでいることを確認しながら
さらにガ行からパ行までの濁音に進んでいきます。
この時点でお昼前から午後1時くらいです。
皆さん、わずか、二日間、6時間足らずで、ア行からワ行、さらにガ行から、
パ行まで打てるようになったことを実際に体験でき大変喜ばれます。
そして、みなさんお待ちかねのサービス講座の『長い文章を打つための
テクニック、長文3B』の解説に入っていきます。
『長い文章を打つためのテクニック、長文3B』は上場企業のM商事の方が
「周りの人に教えたくない」とまで言われた方法で、文章を打つのが
とても楽になります。
そして、『長い文章を打つためのテクニック、長文3B』が終了して、
その『長い文章を打つためのテクニック、長文3B』を有効にするために、
IME(変換辞書)の修正方法をお教えします。
さらにご希望の方には
パソコンやワードなどの裏技などをお教えします。
ここまで、ふつう午後2時から2時半頃です。(二日目朝10時開始として)
(質疑や休憩が長くなったり、受講者の方の進み具合、疲れ具合を見ながら、
進めていくので多少時間が長引くこともあります。逆に早く終わる方もおられます)
そして、講座終了後に、さらなる講座の内容充実のために
「受講後のアンケート」の記入にご協力をお願いしております。
----以上、講座の進め方-----
Q1.40代の私にもできますか?
40代の私でも6時間でできるのでしょうか?まず始めにあなたがタイピングを6時間でできる
ための条件をお知らせします。
上記のようなメールをパソコンや携帯電話やスマホで1分から2分少々で打てる、
40代までの方なら6時間でタイピングをマスターできます。
40代の方で、上記の条件を満たし、トップページのお客様の声の
広島県の財津さんが言っておられるように「先生の言うことを素直に聞き、
素直に守る」ことができる方は100%できておられます。
10代から40代までの方でスマホや携帯電話で
普通にメールができる方は100%できておられます。
50代の方で5時間前後でできた方は2割ほどおられます。
6時間ぎりぎりの方は2割ほどおられます。
あと残りの方は、お時間が6時間半から7時間半ほどかかりました。
(追加時間は博多の教室ではサービスさせていただいております)
それ以上お時間のかかった50代の方は、お二人だけで
12時間以上かかりました。
その50代の方は、53歳と、57歳の男性の方でした。
しかし、練習方法も確立しておりますので、
練習してお二人ともちゃんとできるようになられました。
60代の方は、4名様が、割合でいうと約4割の方が
6時間でおできになりました。
61歳女性、石田さん、63歳女性、上村さん、60歳男性、松本さん、
62歳男性、中野さん。後の6名前後の60代の方は、18時間から
24時間ほどかかっておられます。やはりパソコン経験の差が大きいようです。
ちなみに70代の方は、どなたも6時間できた方は、おられません。
71歳、73歳、79歳、いずれも女性の方で12時間かかりました。
Q3.できるための条件?
条件のパソコンはわかるけど、なぜ携帯電話や、
スマホでメールができることが必要なの?
それは経験上わかっていることなのですが、携帯電話やスマホで
メールができる方は、手先の細かい動きができるんです。
先に挙げた50代で6時間でタイピングのできなかった方は、
携帯電話でメールができない方なんです。
また、友人や知人、身内の人たちで、携帯電話でメールもできない人は、
パソコンが全然できない人なんです。
携帯電話でメールもできない人たちの共通項は、
そういうITなどは、嫌いだという人がほとんどなのです。
だからタイピングするときにも、その嫌いだという思いが
邪魔をして、なかなか先に進めないんです。
もちろん例外の方はおられるかもしれませんが、私の20年の経験上、
その例外の方にはお会いしたことはありません。
Q4.五感イメージトレーニング?
五感イメージトレーニングと
書いてあるけど、具体的にどんなことをするの?
「梅干を思い浮かべてください」とか「レモンを思い浮かべてください」
というような実験をテレビなどでご覧になったことはありませんか?
不思議と酸っぱさを思い出して、唾液が出てきたりする実験です。
それと同じような方法を使って、実際にキーボードで手指を動かしながら
レッスンを進めていきます。勿論、食べ物だけでなく、世の中にあるものや、
動物などのイメージを浮かべて進めていきます。
Q5.それを教えてくれませんか?
具体的にお話しすると、かえって先入観をお持ちになって
レッスンの進み具合が逆に遅くなってしまうんです。だから実際の
レッスンの時にお教えするのが一番いいと経験上わかっています
Q6.1日でできませんか?
HPを見ると3時間×2日間ですが、
1日でできないのでしょうか?
1番目の理由
1日6時間もやるのは、まず体力的な問題があるということです。
1日6時間もやれば、疲れてレッスンが進まなくなります。
ほとんどの方は、初日、はじめてのことを体験していくので
非常に疲れます。1日3時間の終わりごろに疲労もピークに達します。
その状態でレッスンしても、ヌカに釘、のれんに腕押しで、
その時間がまるで無駄になります。それも経験上わかっています。
慶応大学の女性が受講されて、初日にすごく疲れられて
先に全然進めませんでした。
2番目の理由
1日6時間もやれば、手指の腱が痛くなってきて
翌日のレッスンにも障害が出てくるからです。
多くの方は、レッスンの後半で、両手の薬指と小指の件が
痛くなってきます。ですから長くやりすぎると、翌日レッスン
する時に痛がってなかなか先に進めない方も出てきます。
ピアノなど楽器を弾く方は、そうでもないのですが。
3番目の理由
2日間に分けてレッスンするのは記憶の定着を狙っています。
ある実験があって、あるテストを学生2グループに勉強させ、
一つのグループはずっと起きたまま遊ばせ、もう一つのグループは、
昼寝させます。結果は昼寝した方のグループの方が成績が良かった。
つまり一晩寝ることによって、前日習ったことが定着するんです。
これも経験上わかっています。
Q7.返金保証がありますが、返金したことは?
今まで一度もありません。Q1.でお答えした6時間でタイピング
できるための条件を満たす方は、全員できておられます。
先のお客様の声の広島県の財津さんが言っておられるように
「先生の言うことを素直に聞き、素直に守る」ことも必要です。
返金の規定を改めて申し上げます。
タイピングができるための条件をクリアしていること。
(レッスン前に免許証等で年齢確認を行います)
(携帯電話、あるいはスマホでメールの送信テストをします)
講師の言うことを素直に聞き、素直に守ること。
体調を整えて、受講すること。
以上条件をクリアしておられるのに、
3時間×2日間でタイピングできなかった場合は返金いたします。
以上条件をクリアした方では、今までできなかった方はおられません。
Q8.今までで一番遅かった人は?
47歳の地元、福岡市の男性の方でした。
勿論二日間6時間でおできになったのですが、当講座の最低保証の
二日間で50音でタイピンできる、はクリアされましたが。
ここまで遅い40代の方は初めてでした。普通、皆さん、
文章が打てるようになって帰られるからです。
しかし、練習方法も確立しておりますので、練習の仕方をお教えして、
1週間後、サービス講座においで願った時は、きちんと文章も
打てるようになっておられました。
Q9.練習について
Q9.速くなるためには練習が必要と書いてありますが、
具体的にはどんなふうに練習するのでしょうか?
勿論、一番難しいタイピングを覚えて帰ることはできますので、
レッスン終了後にお渡しする資料を使って練習を進めていきます。
帰られてから、毎日の練習では、まず、イメージトレーニングを
やっていただきます。そのやり方もレッスンの時と同じやり方です。
これはふつう一週間から10日ほどでいいと思います。
そして練習問題がありますから、それを入力していきます。
あれこれ違う問題を打つのではなく、与えられた問題を入力します。
入力練習は最低一ヶ月やっていただくと一生忘れませんし速くなります。
よく勘違いされているのは、いろいろなものを打った方がいいのでは?
ということですが、残念ながらそれではあまり速くならないようです。
経験上、同じ問題で練習した方が皆さん速くなっておられます。
普通、毎日練習して一ヶ月で10分間600~700文字前後。
早い方では、10分間800文字超える方もざらにおられます。
ワープロ検定で1級は10分間700文字です。
正直どのくらい速くなるかは私にもわかりません。それは、
どんな習い事でも、初級レベルの方もいれば、中級レベルの
方もいれば、上級者レベルの方もいるのと同じです。
やってみないとわからないと思います。
ただタイピングは一生忘れないということだけは確かです。
Q10.東京では50代が受講できない?
この規定は2017年9月までのことです。 2017年10月以降は、東京では50代以降の方は マンツーマンなら受講可能となりました。
☆☆☆☆以下の規定は2017年9月まで☆☆☆☆
この質問を削除しないのは、いずれ変更する可能性もあるからです。
東京でも開講されていますが、
50代が受講できないのはなぜですか?
4月21日に、50代の女性の方から、東京での受講申し込みがありました。
その方にお断りのメールをお送りしたのですが、その内容をここに掲載します。
50代以降の方のご参考になればと思います。
-----以下送信したメール 一部省略-----
福井(仮名) 様
はじめまして。
今回はお申し込み有り難うございました。
ところで博多の当教室にて一昨日の4月18日、19日に
同じ埼玉県から、福井様より一つ年上の男性の方が
受講されました。
無事タイピングをマスターされておかえりになりました。
早速ですが、タイピング講座 in 東京について
お話しさせていただきます。
私も、福井様のお気持ちにお答えしたいのはやまやまなのですが、
残念ながら、HPにも記載のとおり、東京での講座の場合は、
50代以降の方は受講できません。
(HP記載のとおり博多の当教室であれば、かまいません)
理由をお知りになりたいと思いますので
お話しさせていただきます。
一昨日受講された男性の方も50代の方です。
そして5時間ほどでタイピングをマスターされました。
しかし、それはマンツーマンでのレッスンでした。
長年の経験上、50代の方は、6時間ぎりぎりの方が多いです。
6時間過ぎる方も結構いらっしゃいます。
(その場合は時間を過ぎてもサービスさせていただいております)
もちろん、5時間や4時間半でできる方もいらっしゃいます。
ただ、どのくらいおできになるかは実際にレッスンを
やってみないとわからないのです。
それが20代、30代、40代であれば、ほぼどのくらいの
進み具合か経験上わかっていますし、大体想定の範囲内で
進んでいけます。
しかし50代以上の方は、それが計算できないんです。
だから東京での講座のように、3名様から5名様になれば、
お一人、お一人に時間をかけることができません。
もし、受講される50代の方が、先に書いた
6時間過ぎるような方であれば、レッスンに
ついていけないことになりますし、
講座の進行が円滑に進まないことになります。
東京で開講の場合は会場費の都合もあり、受講者の方たちの
帰宅の都合もあり、私も博多に帰らねばなりません。
そうなれば、せっかくお金を支払って、楽しみに来て
おられる方を置いてけぼりにしなければなりません。
私は、申込書の記載事項で、同意事項だからと、
お金だけ取って、50代以降だから返金の
必要はないと割り切れないのです。
私は、お金を払っていただいた以上、
きっちり身に着けていただきたいのです。
受講してよかったと喜んでいただきたいのです。
そういう理由で、東京での開講の場合は、
50代以降の方の受講はお受けできないんです。
今までも、50代で東京での講座ご希望の方たちも、
そういう理由で当教室に受講に来られました。
ですから、もし受講をご希望であれば、
博多の当教室でということにならざるを得ません。
(私は大歓迎ですが)
しかも博多の当教室であれば、マンツーマンで
受講できますし、時間が超過してもかまいません。
福井様、本当に今回のお申し込み有り難いのですが、
そういう理由のため、非常に残念なのですが、
受講をお受けすることができかねます。
何卒ご了承いただきたいと存じます。
今回はご希望に添えず非常に残念でした。
ですが、博多の当教室で受講ということであれば
大歓迎です。
どうぞ、よろしくお願いします。
-----以上 送信したメール-----
☆☆☆☆☆☆以上の規定は2017年9月まで☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Q11.受講までにすること、受講日に注意すること
受講までにすることは特にありませんが
一つだけ
『受講一週間前になりましたら』のところに記載している
『タイピングのための手指の運動』をお願いしております。
手指の腱の痛みを最小化するために。
受講日に注意すること
受講日には、体調を整えてお越しください。
十分に睡眠を休息をとられて受講してください。
上に書きましたが、慶応大学の女性が、疲れて受講されて
初日は、50代後半の方と同じような進み具合でしたから。
勿論、十分睡眠をとった二日目は爆走されましたけど。
そして、『お客様の声』で
広島県 財津さん 40代が仰っている
-----以下 財津さんのお声-----
鮎川先生もおっしゃっていますが、習うべき側の
コツは一つだけですね。
「先生の言うことを素直に聞き、素直に守る」
私はこのことだけで、なかなか得ることの
できない2つギフトを鮎川先生にいただきました。
子供みたいに素直に聞き、素直に守る。
このことだけでマスターして帰れます。
-----以上 財津さんのお声-----
何かご質問等おありでしたら遠慮なくお尋ねください。